SOLD OUT
北海道の古い木彫りの熊を、白く塗装し白熊にしました
木彫りの熊の歴史は明治維新後にさかのぼります
スイスの民芸品であった木彫りの熊が北海道の八雲という地に持ち込まれ、
農民たちの副業や生活向上のために始まりました
やはり木彫り熊と聞くと、サケをくわえた四つんばいの姿が一般的ですが、
ヒグマの荒々しい自然の姿をそのまま再現したものが多い中、サケを背負ったり、音楽を奏でたり、バットを持ったり……擬人化された熊など実際はその作風は様々です
木彫り熊は、「世界で一番売れた彫刻」の一つとも言われています
どうしてこんなに人々を引きつけたのか
ただのお土産ものでは収まりきらない、芸術性の高さが理由の一つにあるのではないでしょうか
/ size W145 D75 H95 (mm)
/ material wood
/ stock 1
/ アンティーク品です
小さな傷など商品の味わいとしてご理解の上ご検討ください
/ 掲載写真は実商品のカラーにできるだけ近づけるように努力はしておりますが、パソコンの環境によって、写真と実物の色が違って見える場合がございますので、予めご了承ください