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Pierre Guariche -Tulip Chair

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フランスを代表するデザイナー、Pierre Guariche(ピエール・ガリッシュ) がデザインした「 Tulip Chair(チューリップチェア) 」

1950年はじめにアルミチェアは生産が開始され、
おおよそ10年間ほどSteiner社にて販売されました
当時はアルミニウム剥き出しではなく、基本的にはその上にフルカバーの生地が貼られていました

wa/terは、製造された時期の異なる2台をストックしています
画像4枚目にある左(後期)右(初期)についてそれぞれをよく観察すると、
脚の付け根(座面との接続部分)の作り方、座面部分のアルミ鋳造、座面のシェル部分の厚みなど、微妙に異なっていることが分かり、50年代の製造工程における変化や歴史を読み取ることができます
それぞれの詳しい詳細の画像や説明などは、「この商品について問い合わせる」よりお尋ねください

/ Pierre Guariche
フランスを代表するデザイナー、Pierre Guariche(ピエール・ガリッシュ)は1926年パリで生まれました
パリ国立装飾芸術高等学校(ENSAD)に入学し、マルセル・ガスコアンに師事
1951年に自身の事務所を設立すると、間も無く、Airborne社、Galerie Mai社、Steiner社、Les Huchers Minvielles社、Meurop社、さらにはDisderot社といったいくつもの企業と共に多数の作品を世に送り出します
戦後の木材や金属を自由に使うことができなかった時代、常に新しい素材への探究心を絶やさなかったガーリッシュは、ジョセフ・アンドレ・モット、ミッシェル・モルチエらとARP(=Plastic Research Workshop)を立ち上げ、ファイバーグラスやプラスチックなどの新素材を用い、モダンで手頃な価格の家具を手がけました
1956年には、コルビュジェによるmaison de la cultureのインテリアを担当するなど、フレンチミッドセンチュリーデザインの素晴らしさを現代に数多く残しています



/ material:座面 aluminium ・フレーム steel

/ size:W465・D530・H710・SH400 (mm)

/ country:Steiner社製

/ ヴィンテージ品
状態は良好です
詳細に関しましては「この商品について問い合わせる」よりお尋ねください

/ 送料について
ヤマトらくらく家財便Bランク
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送料・手数料はお住まいの地域によって異なります
「この商品について問い合わせる」より事前に送料をお伝えすることも可能です
その際、お住まいの都道府県お知らせください
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