フランスのミッドセンチュリー家具デザイナー・建築家である
ピエール・ゴーティエ-ディレイ
1023-2006
ピエール・ゴーティエ-ディレイは、装飾芸術学校を卒業後、 レイモンド・ローウィの事務所にて製図技師として働いた後、50〜70年にかけてシャルロット・ペリアンと共に、エールフランスの事業に携わりました
まず彼は、エールフランスの70の代理店の改修と開発の依頼を受け、ファサードにステンレス鋼のストリップ施し、自動ドアを取り入れるなど、革新的でオリジナリティあふれるデザインを数多く残しました
そしてその後エアポートラウンジ、オフィス、旅客機やコンコルドの内装、食器に至るまでトータルで内装デザインを手掛けています
そんな彼がデザインした、"Grain de Café "シリーズのダイニングチェアは、
コーヒー豆のように中央に入ったスリットが特徴的で、座面が中央に傾斜しているので板材ながら座り心地が良く、姿勢よく座ることができます
脚の形状など、共に働いたシャルロット・ペリアンの影響を感じられるデザイン
時代を経ても変わらぬ良さを感じる一脚です
/ our stock 4
/ material 座面・背面・脚 beechwood
/ size W395・D400・H790・SH460mm
/ country France
/ ヴィンテージ品
状態は良好です
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