SOLD OUT
酒瓶が今のようなガラス瓶になったのは、江戸後期より明治・大正にかけてからで、
それまでは徳利が運搬容器として長い間使用されていました。
この徳利もその頃のもので、貧乏徳利とは少し形状が違いますが、酒屋の名前(屋号)が手書きで書かれており、お酒を入れて届けては回収し、再度使用していたものと思われます。
年代物のリターナブル瓶、
小さな傷は繰り返し使われた証のようです。
花器として使用すると、和風感のイメージとはまた変わった印象が楽します。
/ size 外径 65φ H190(mm)
/ material 陶器
/ アンティーク品です
小さな傷など商品の味わいとしてご理解の上ご検討ください
/ 掲載写真は実商品のカラーにできるだけ近づけるように努力はしておりますが、パソコンの環境によって、写真と実物の色が違って見える場合がございますので、予めご了承ください